こんにちは!CGECラーニングセンターのShioriです🌎
先週の大雪は雨でほとんどなくなってしまいましたね。
今日は、バンクーバーあるある❄️冬バージョン❄️をご紹介します!
①レインクーバー
RAIN(レイン)+ VANCOUVER(バンクーバー)
この2つを足して呼ばれているレインクーバー
こんな別名があるほど、秋冬のバンクーバーは雨、雨、雨、、、
太陽が出る日が少なく、どんよりとした天気が多いです。
②雨でも傘ささない
バンクーバーは雨の日が多いので、小雨などの多少の雨では傘をささない人が多いです。
防水のジャケットや雨でも大丈夫なレインブーツを持っている人も多く、
少しの雨であれば、フードだけで歩いている人も街中で見かけます。
私もそんなバンクーバーに慣れたので、雨が降っていても傘をささないこともありますが、いつ降っても大丈夫なように持ち運びが楽な折り畳み傘は常に持ち歩いています!
③日照時間が短い
バンクーバーの冬は明るくなるのが遅く、暗くなるのが早いです。
バンクーバーの一番短い日照時間だと、、
日の出:8時頃
日の入り:16時頃
太陽が出ている時間が8時間だけで、これは何と夏のバンクーバーと比べると1/2しかないんです!
仕事をしている人だと、出勤の時は暗く、仕事が終わる頃も既に暗くなっているので、ずっと暗いですね、、、
学生の皆さんも学校が終わってすぐ暗くなってしまいますね。
10時くらいの暗さだな〜と思っても、まだ18時!?なんてこともあります。
④霧が多い
バンクーバーの地理的なところから、冬は特に霧が多く発生します。
朝、霧で遠くが見えないってこともあります☁️
その為、霧の中でも見やすいように、オレンジ色の街灯が多いです。
最近は、青や紫などの変わった色を見かけたりもします👀
⑤ビタミンD不足
太陽の光を浴びることで体内で生成されるビタミンDは、日照時間が短いバンクーバーでは特に不足してしまいます。
ビタミンDが不足すると、何だか憂鬱な気分になったり、外に出るのが億劫になったりします。
冬季うつ(ウインターブルー)を防ぐためにビタミンDの摂取がおすすめです!
お手軽で簡単にビタミンDが摂取できるのはサプリメント!
私も冬は飲むようにしています😌
いかがでしたか?
何だかバンクーバーの冬はネガティブなことばかりだなあと感じた方もいるかもしれませんが、バンクーバーの冬はスキーやスノボ、クリスマスシーズン、ホットチョコレートフェスティバルなど、冬ならではのアクティビティやイベントも盛りだくさんです🎵
是非、冬のバンクーバー楽しんでください!