こんにちは!CGECラーニングセンターです🌎
8月のバンクーバー情報をお届けします!
目次
🍁生徒が続々と到着中
🍁土曜補習
🍁オリエンテーション
🍁ビザ発行遅延に伴う9月入学対応について📣
🍁生徒が続々と到着中
8月に入り、この秋に高校入学する生徒さんが続々と到着しています。こちらでの生活に慣れ、落ち着いて過ごせるようになってきた生徒さんも多いのではないかと思います。ホームステイでは、ぜひ自分からホストファミリーに声をかけ、積極的に会話をしてほしいと思います。最初は相手の言っていることがあまり聞き取れなかったり自分の気持ちを上手く伝えられなかったりと、意思疎通に苦労することがあるかもしれません。しかし日々の積み重ねの中で、少しずつ聞き取れる量が増えたり、自然に英語が口から出るようになったりと、成長を実感する場面が出てくるはずです。あきらめずにぜひコミュニケーションを続けていってほしいと思います。
🍁土曜補習
9月からは、毎週土曜日にバンクーバー市内で現地サポート主催による3つの補習クラス(10-11年生英語・11-12年生英語・IELTS受験対策講座)が開講されます。授業後には、受講生は学校の課題についてサポートを受けることができます。いずれのクラスも年間40回開催予定で、4回からお申し込みが可能です。詳細については、現地サポートスタッフまでお気軽にお問い合わせください。以下は講座の概要になります。

🍁オリエンテーション
新学期が近づき、8月後半からは新入生向けのオリエンテーションが各学区で始まりま す。学校生活や地域についての説明を受け、先輩の在校生に校内を案内してもらい、英語 のレベル分けテストを受けたり、学校カウンセラーとの面談を通して履修科目を決めたり と、新学期に向けた準備を進めていきます。学区によっては、留学生向けのフィールドトリップ(日帰り旅行)やウェルカムパーティーなどのイベントもあり、新入生同士や在校生との交流の機会が設けられています。
また、8月末には、高校に近いホームステイ先へ移動する生徒さんもいます。これまで高校準備コースで一緒に学んできた仲間とは、今後も励まし合いながら、授業や進学に関する情報を共有する良き友人として、長くつながりが続いていくことでしょう。
🍁ビザ発行遅延に伴う9月入学対応について📣
📢 現在、カナダの学生ビザ発行に通常より長い時間がかかっており、9月からの新学期到着に間に合わないかもしれないと懸念されるケースが出ています。学区ごとに対応方針が異なるため、主な学区の最新情報を以下にまとめました。
🏫コキットラム学区
- 8月15日までに学生ビザが下りていない場合、1セメスター(半期)のみのLOA(入学許可書)を発行可能。
- この場合、eTAで入国も可能。
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入国時はCBSA職員に対し、以下を正直に説明する必要があります。
- 「1セメスターのみeTAで滞在予定」
- 「滞在中に学生ビザが下りた場合は、一度日本に帰国し、その後再入国して滞在延長予定」
- 学生ビザ発行を待ってからの渡航の場合、到着時期は問わず受け入れ可能ですが、10月15日以降の到着は単位認定なし。
🏫デルタ学区
- eTAでの入国は推奨しない。
- IRCCは「ビザを申請した生徒は、許可レターが届くまで渡航しないように」と明言しているため、eTAのみでの渡航は入国を拒否される可能性あり。
- 遅れての渡航には柔軟に対応可能。
📢 Air Canadaのストライキの可能性について
- 8月16日以降、Air Canadaのフライトがストライキによりキャンセルされる可能性があります。
- キャンセル情報は72時間前に通知される見込みですが、影響を受ける可能性がある場合は、予備の航空券(全額返金可能なもの)を用意するなどの対応もご検討ください。