こんにちは!CGECラーニングセンターです🌎
11月のバンクーバー情報をお届けします!
目次
🍁リメンバランスデー(Remembrance Day)
🍁サマータイム
🍁ウィンターブルー(冬季うつ)
🍁11月 Event
🍁2025年9月入学について
🍁リメンバランスデー(Remembrance Day)
11月11日は1918年に第一次世界大戦の休戦協定が結ばれた日で、カナダではリメンバランスデー(Remembrance Day)という祝日として、戦争で亡くなった兵士に敬意を表し追悼する日となっています。戦没者への哀悼のしるしとして、赤いポピーの花のバッジを付けている人を11月初旬ごろから街中で見かけるようになり、当日は休戦協定が発効された時刻(午前11時)に各地で黙祷が行われました。
🍁サマータイム
11月3日(日)にサマータイムが終了し、日本との時差は17時間になりました。1時間の変化でも、身体が慣れるまでに1週間ほど要することがあります。これからどんどん日が短くなり、早朝も暗く寒いので朝起きるのが辛くなる時期です。規則正しい生活をするためにも、なるべく早く寝て体調管理をしっかりすることが大切です。
また、日本よりも緯度が高いカナダでは、夏の間は遅くまで外が明るい時期もありましたが、11月に入ると午後5時過ぎには暗くなるため、現地サポートからは生徒さんになるべく明るいうちに帰宅するよう声掛けをしています。
※サマータイムとは!?
北米のサマータイム(Daylight Saving
Time)は、毎年夏の期間に時計を1時間進めることで、日中の明るい時間を有効に活用しようとする制度です。この制度により、日没が遅くなるため、特に夕方以降の活動により多くの自然光を利用でき、エネルギー消費の削減が期待されています。
🍁ウィンターブルー(冬季うつ)
日照時間が短くなると、感情や気分のコントロール、精神の安定に関わるセロトニンという脳内物質の不足が原因で、ウィンターブルー(冬季うつ)になる人もいますが、外を歩いたり、運動することで予防できます。心身ともに健やかに冬を過ごせるよう、生徒さんをサポートしてまいります。
🍁11月 Event
バンクーバーで11月7~10日に開催されたルミエール・フェスティバル(Lumière Festival)は、市内を幻想的な光とアートで彩るイベントです。ダウンタウンのバンクーバー美術館、コールハーバー、ガスタウンなどで、インタラクティブな光のインスタレーションが展示されました。
特徴的な作品には、スイスのアーティスト、ダン・アシェルによる「Borealis」
(ボレアリス)という光と音楽のインスタレーション、そしてフィンランドのアーティスト、ニコ・ティアイネンによる水に投影されたホログラフィック作品「Translucens」(トランスルーセンス)などがあります。霧や煙のような幻想的なエフェクトを活用し、訪れた人々に没入感のある体験を提供します。このイベントは、冬の到来を祝いつつ、コミュニティのクリエイティビティやつながりを表現する場ともなっています。
🍁2025年9月入学予定について
チリワック学区、ラングレー学区、デルタ学区、メープルリッジ学区、ノースバンクーバー学区、バンクーバー学区、コキットラム学区、バーナビー学区、ウェストバンクーバー学区、リッチモンド学区では2025年9月入学の申し込みを開始しています。
バーナビー学区のセントラル高校、デルタ学区のサウスデルタ高校、コキットラム学区のセンテニアル高校、パインツリー高校等、留学生に人気のある学校は他と比べ早く席がいっぱいになりますので、ご希望の生徒さんがいらっしゃいましたら早めのお申し込みをお勧めします。