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【カナダ高校留学】大学Transfer(編入)について

こんにちは!CGECラーニングセンターのShioriです🌎

 

 

先週末、ハロウィン当日はどこも仮装をした人がたくさんいました!

子供だけでなく、大人も仮装をしてハロウィンを楽しんでいましたね🎃

 


今日は【4年制大学への編入の仕組み】についてご紹介します🧐


“Transfer”(トランスファー)とは編入のことで、一般的に2年制のカレッジで学びながら必要な単位を取得し、その後、4年制大学に編入する方法です。


高校留学後、日本の大学へ進学する生徒、カナダの大学・カレッジへ進学する生徒、それぞれいますが、このトランスファーを使って4年制大学を目指す生徒も多くいます!

トランスファーには留学生にとってメリットがあります。
①学費面の節約

トランスファーの大きなメリットと言える部分になります。
まず、International Studentと呼ばれる、カナダ国籍ではない留学生は、現地のカナダ国籍の学生よりも費用が高くなります。そして、通常、大学(University)の方がカレッジ(College)より学費がかかります。

2年間カレッジにすることで費用を抑えることが出来、その差は約200万になることもあります。学校によって学費は異なるので、詳しくはCGECまでお問い合わせください😌

②アットホームな環境

少人数クラスを実施しているカレッジが大学よりも多く、先生との距離が近くなることで、授業で分からない時、相談しやすかったり、友達も作りやすい環境になります。


③英語力の底上げ

カレッジには付属のESL(留学生の為の英語コース)があるところが多いです。直接、大学・カレッジ入学では不安な英語力を上げることも可能です。ESLのプログラムを通して、大学レベルに必要な語学力とアカデミック・スキルを身につけることが出来ます。
ESLは大学・カレッジ期間とは別になるので、大学4年間+αの部分になります。

英語力がないから、、
学費面が、、
成績が募集要項の基準に満たしていない、、

そんな不安もトランスファーであれば目指すことが可能になってきます😊